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出会い系5社の料金比較|メール1通はPCMAX 5pt・イククル 7pt・華の会メール 10ptで2倍差。まとめ買いの割引は1万円で止まる

18歳未満(高校生を含む)は利用できません。本記事は各社の公式サイトの記載を確認日時点で書き写したものです。

ワクワクメール・PCMAX・イククル・ハッピーメール・華の会メールの公式サイトを1社ずつ読んで、料金の実数だけを並べました。比較サイトの数字を引き写したものは1つも入れていません。分かったことは3つです。

1つ目。メール1通に必要なポイントは5社で揃っていません。PCMAXとワクワクメールが5pt、イククルが7pt、華の会メールが10pt。いちばん軽い社といちばん重い社で2倍の開きがあります。

2つ目。「1ポイントが何円か」を公式に書いているのは5社中3社だけです。PCMAX・華の会メール・ハッピーメールは書いていますが、ワクワクメールとイククルは公式サイトに円換算を書いていません。

3つ目。ポイントの購入価格表を公開しているのはハッピーメール1社だけでした。その表を計算すると、1ポイントあたりの単価は1万円の購入で底を打ち、それ以上まとめても下がりません。しかも15,000円で買うと、1万円で買うより単価が高くなります。

5社の料金と条件の一覧

公式サイトに書かれていた内容だけを並べています。書かれていない項目は「記載なし」と書き、推測で埋めていません。

PCMAX ワクワクメール イククル ハッピーメール 華の会メール
メール送信の消費5pt5P/5S7pt公式に記載なし10pt
公式の1ptの円換算10円(税込・男性)記載なし記載なし約10円10円
メール1通の金額50円算出できない算出できない算出できない100円
購入価格表の公開なし(購入画面のみ)なし(購入画面のみ)なし(購入画面のみ)あり(8段階)なし(購入画面のみ)
登録料無料無料無料無料無料
女性の料金「基本無料」「男性とのやりとりやマッチングは全て無料」「完全無料」「使用料無料」「完全無料」
初回の無料ポイント記載なし記載なし男性 最大80pt/女性 50pt男性 最大120P/女性 120コイン男性 2,000円分
ポイントの有効期限記載なし記載なし記載なし記載なし発行日から180日
購入済みポイントの返金行わないと明記本記事では未確認行わないと明記行わないと明記行わないと明記
公称の会員数記載なし1300万人突破1500万人累計3500万以上記載なし
運営会社株式会社 マックス有限会社コロンプロスゲイト株式会社株式会社アイベックインターワークス株式会社
届出番号
(異性紹介事業)
東京都公安委員会
認定番号 30120128013
受理番号
96090001000
認定番号
63080004000
福岡公安委員会
認定番号 90080003000
福岡県公安委員会
受理番号 101-2026-489-2
各社の公式サイトの記載より(2026年9月10日時点)。「メール1通の金額」は公式の円換算と消費ポイントから編集部が計算 ※スマートフォンでは横にスクロールできます

公称の会員数は、各社が自社サイトに掲げている数字をそのまま書き写したものです。集計の期間や条件(累計か現在かなど)が社ごとに違うため、この数字を並べて多い少ないを比べることはできません。ハッピーメールだけが「累計」と明記しています。

メール1通の消費ポイントは5〜10ptで2倍の開きがある

「出会い系はメール1通50円」という説明をよく見かけますが、公式サイトを読むと、その50円が当てはまるのはPCMAXだけでした。

PCMAXは公式に「1pt = 10円(税込)」と書き、メッセージ送信は5ptなので、掛け算すると1通50円です。華の会メールは「1ポイント=10円」でメール送信が10ptなので1通100円。同じ「1pt=10円」でも、消費するポイント数が違えば2倍になります。

イククルは7ptですが、公式サイトに円換算がないため金額は出せません。ワクワクメールも5P/5Sという消費ポイントだけで、円換算はありません。ハッピーメールは「1P約10円」と書いていますが、メール送信に何ポイント必要かを公式サイトに書いていません。

つまり公式サイトの記載だけで「1通いくら」に答えられるのは、5社のうちPCMAXと華の会メールの2社だけです。残る3社は、消費ポイントか円換算のどちらかが公開されていません。各社の詳細は個別の記事にまとめています(PCMAXワクワクメール華の会メール)。

★購入価格表を公開しているのはハッピーメール1社だけ

ポイント制のサービスでは「まとめて買うほど1ポイントあたりが安くなる」と説明されます。しかしいくら買うと何ポイントもらえるのかという表を公式サイトに載せているのは、5社の中でハッピーメールだけでした。

ハッピーメールの公式サイトには「1P約10円でポイントをご購入してご利用いただきます」と書かれ、8段階の価格が並んでいます。その表に、当サイトで計算した1ポイントあたりの単価と上乗せ率を加えたものが下の表です。

購入金額 もらえるポイント 1ptあたり(編集部計算) 上乗せ率(編集部計算)
1,000円100P10.00円0%
2,000円210P9.52円+5.0%
3,000円320P9.38円+6.7%
4,000円430P9.30円+7.5%
5,000円550P9.09円+10.0%
10,000円1,150P8.70円+15.0%
15,000円1,700P8.82円+13.3%
20,000円2,300P8.70円+15.0%
購入金額とポイント数はハッピーメール公式サイトの料金ページの記載(2026年9月10日時点)。1ptあたりと上乗せ率は編集部が計算 ※スマートフォンでは横にスクロールできます

★まとめ買いの割引は1万円で止まっていた

上の表を上から下へ見ていくと、1ポイントあたりの単価は10.00円から下がり続け、10,000円で8.70円になったところで止まります。そこから先は下がりません。

確かめ方は簡単です。20,000円で買うと2,300P。10,000円を2回に分けて買っても1,150P×2=2,300Pで、まったく同じです。つまり10,000円を超えてまとめても、追加の割引はありません。

そして表の中に1か所、順番が逆になっているところがあります。15,000円は1ポイントあたり8.82円で、10,000円の8.70円より高いのです。上乗せ率も15.0%から13.3%に下がっています。これは15,000円が「10,000円+5,000円」と同じ計算になっているためです(1,150P+550P=1,700P)。5,000円の段は上乗せが10%しかないので、平均すると単価が上がります。

読者にとっての結論はこうなります。単価をいちばん低くしたいなら、購入は10,000円の段が基準になります。15,000円分を使う予定なら、10,000円と5,000円に分けても1回で15,000円買っても、もらえるポイントは同じ1,700Pです。

「まとめ買いするほど得」は、この表の範囲では途中までしか正しくありません。そしてこの検算ができるのは、価格表を公開しているハッピーメールだけです。他の4社は購入画面にログインしないと表を見られないため、本記事では確認していません。

返金と有効期限は各社で条件が違う

ポイントを買う前に読んでおくべき条件が2つあります。返金と有効期限です。どちらも料金ページではなく、特定商取引法や資金決済法のページに書かれています。

返金については、確認できた4社すべてが「行わない」と明記していました。PCMAX・イククル・ハッピーメール・華の会メールはいずれも「既に支払われた料金や購入されたポイントに対して返金業務は行っておりません」という趣旨の記載があります。ワクワクメールについては、本記事で確認したページには記載が見当たりませんでした。

有効期限を明記していたのは華の会メール1社だけです。資金決済法のページに「ポイントを発行した日から180日経過した場合、ポイント残高は弊社に帰属するものとします」と書かれています。残る4社は、本記事で確認した範囲では有効期限の記載がありませんでした。

この2つを合わせると、華の会メールは「返金なし・180日で失効」という条件になるため、まとめ買いの判断は他社より慎重にする必要があります。詳しくは華の会メールの料金記事に書いています。

届出番号は5社すべて公式サイトで確認できた

インターネット異性紹介事業の届出番号は、5社すべてが公式サイトに掲載していました。上の一覧表に書き写したとおりです。

ただし読むときに注意が要ります。各社は「総務省の電気通信事業の届出番号」と「都道府県公安委員会の異性紹介事業の番号」という別の番号を、並べて載せています。たとえばPCMAXは「総務省 電気通信事業者 届出番号:A-20-10188」と「東京都公安委員会認定番号:30120128013」の2つを掲げています。ワクワクメールも「受理番号 96090001000」と「総務省 電気通信事業者 届出番号 A-21-10852」の2つです。この2つは別の制度の番号なので、取り違えないようにしてください。

なお届出番号から事業者を検索する公的なしくみは存在しません。したがって本記事の番号は、各社が自社の公式サイトに掲載している内容を書き写したものであり、当サイトが第三者機関に照会して確認したものではありません。

各社の詳しい料金

1社ずつ公式サイトを読んだ記事です。消費ポイントの全項目、年齢確認に使える書類、決済手段などはこちらにまとめています。

イククルとハッピーメールの個別記事は準備中です。本記事の一覧表に載せた数値は、いずれも上の「出典」に挙げた公式ページで確認しています。

料金以外では出会い系の年齢確認は何が必要?で、5社が公式に挙げている書類を数えています。ワクワクメール9種類からイククル4種類まで幅があり、健康保険証を挙げているのは3社だけ、クレジットカードで書類提出を代替できるのはハッピーメールだけでした。

登録前に確認しておくこと

登録前に確認しておくこと

  • 18歳未満(高校生を含む)は5社すべて利用できない
  • 5社とも登録料は無料。女性は無料と明記している
  • 「1通いくら」を公式サイトの記載だけで出せるのは、PCMAX(50円)と華の会メール(100円)の2社だけ
  • 購入済みポイントの返金は、確認できた4社すべてが行わないと明記している
  • 華の会メールはポイントに180日の有効期限がある
  • まとめ買いの上乗せ率は、確認できたハッピーメールの表では1万円で上限に達する
  • 公称の会員数は集計条件が社ごとに違うため、多い少ないの比較には使えない

※2026年9月10日時点で各社の公式サイトに記載されていた内容です。最新の料金・条件は各社の公式サイトをご確認ください。

よくある質問

いちばん安いのはどこですか?
メール1通の金額を公式サイトの記載だけで出せるのはPCMAX(5pt=50円)と華の会メール(10pt=100円)の2社で、この2社ならPCMAXのほうが安くなります。残る3社は消費ポイントか円換算のどちらかが公開されていないため、当サイトでは金額を算出していません。
まとめ買いはお得ですか?
価格表を公開しているハッピーメールの場合、1ポイントあたりの単価は10,000円の購入で8.70円まで下がり、そこで止まります。20,000円で買っても10,000円を2回買っても同じ2,300Pです。15,000円は8.82円で、10,000円より単価が高くなります。他の4社は価格表が公開されていないため確認できていません。
買ったポイントは返してもらえますか?
確認できた4社(PCMAX・イククル・ハッピーメール・華の会メール)はいずれも、支払った料金や購入したポイントの返金は行わないと公式に明記しています。さらに華の会メールは発行日から180日で失効すると書いています。
女性は本当に無料ですか?
5社すべてが女性は無料と公式に書いています。ただし表現は「完全無料」「基本無料」「使用料無料」「男性とのやりとりやマッチングは全て無料」と社ごとに違い、PCMAXとハッピーメールは一部のコンテンツで別途ポイントやコインが必要になる場合があると注記しています。
届出番号は信頼の判断に使えますか?
届出番号から事業者を検索できる公的なしくみは存在しないため、番号が書かれていること自体を第三者が照会して確かめることはできません。本記事の番号は各社が公式サイトに掲載している内容を書き写したものです。

各社の公式サイト

いずれも18歳未満・高校生は利用できません。

出典

本記事の数値・記載はすべて、2026年9月10日に次のページで確認したものです。